余話徒然

余話を徒然に書いていくブログ。本についての感想の「読書徒然」などをメインに。

2018-08-01から1日間の記事一覧

【読書徒然】vol.2 火星舞台の最高の小説の一つでは?「火星の人/アンディー・ウィアー」 

火星が15年ぶりに大接近するニュースを見て、この本のことがすぐに頭に浮かんだ。 「火星の人」 SFの超傑作である。 この作品、作者、アンディー・ウィアーが、WEB上にこの作品を発表していたのが、あれよあれよという間に評判になり、書籍化に至った…