余話徒然

余話を徒然に書いていくブログ。本についての感想の「読書徒然」などをメインに。

金曜ロードショー 「オデッセイ」は  

火星の15年ぶりの大接近ということで、先日、「火星の人」という本についてブログで紹介したばかりだが、その映画化作品「オデッセイ」が昨日テレビ「金曜ロードショー」で放映されていたので改めて見た。

いい映画であることは間違いない。

いい映画なのに、否定的な書き方になってしまうのは、先日のブログでも書いたように、原作は大傑作だからで、その原作のテイストが映画では表現しきれていなかったということに尽きる。

 

映画館で見たときは、字幕スーパーで見たのだが、テレビでは吹き替え。字幕よりは吹き替えのほうが、原作のテイストが少しばかりは感じられるところもあったので、問題は英語力の足りない自分自身なのか。